KD クリーン

東大阪でエアコン掃除を業者に頼むべき時期は?現役クリーニング業者が実態を解説

コラム

「そのうちやろう」が一番危ない

エアコンのクリーニング、「なんとなく気になってはいるけど、まだ動いてるし…」と後回しにしていませんか。

東大阪を中心にハウスクリーニングをしているKDクリーンでは、年間を通じてエアコン清掃のご依頼をいただいています。その現場で毎年感じるのが、「もう少し早く呼んでもらえれば」というケースの多さです。

動いてはいる。でも内部は想像以上に汚れている。そういうエアコンが、東大阪・大阪のお宅にはたくさんあります。

この記事では、いつ依頼するのがベストかを業者目線で正直にお伝えします。「繁忙期は避けましょう」のような当たり障りのない話ではなく、実際の現場を見てきたからこそわかることを書きます。

大阪のエアコンが汚れやすい理由

まず前提として知っておいてほしいのが、大阪・東大阪のエアコンは特に汚れやすいという事実です。

理由は気候にあります。大阪の夏は気温だけでなく湿度が高く、梅雨から9月にかけては湿度が80〜90%を超える日も珍しくありません。この高温多湿の環境がエアコン内部のカビにとって最高の繁殖条件になります。

エアコンはお部屋の空気を吸い込み、熱交換をして送り出す構造になっています。その過程でホコリ・皮脂・花粉・タバコのヤニなどが内部に蓄積していきます。大阪の湿気がそこに加わることで、カビは1〜2シーズンで驚くほど繁殖します。

実際に現場で分解してみると、「去年買ったばかりなのに」というエアコンでも内部が黒ずんでいることは珍しくありません。大阪で暮らすということは、それだけエアコンへの負荷が大きいということです。

現場で見た「放置したエアコン」の実態

抽象的な話だけでは伝わりにくいので、実際の現場の話をします。

ご依頼をいただいたお宅のエアコンを開けると、フィルターにびっしりとホコリが詰まっている状態はよくあることです。問題はその奥です。アルミフィンと呼ばれる熱交換部分、そしてファン(風を送り出す筒状の部品)にカビが付着していると、その胞子がそのまま室内に送り出されていることになります。

特に印象に残っているのは、「夏になると喉が痛くなる」とおっしゃっていたお客様のケースです。エアコンを分解してみると、ドレンパン(結露水を受け止める部分)にヘドロ状の汚れが溜まっていました。エアコンをつけるたびに、その汚れが気化して室内に広がっていたと考えられます。クリーニング後、「空気が変わった気がする」とご連絡をいただきました。

これは特別なケースではありません。3〜4年以上クリーニングをしていないエアコンであれば、程度の差こそあれ同じような状況になっていることがほとんどです。

業者に頼むベストな時期

本題です。結論から言うと、3月〜5月の春が最もおすすめです。ただし理由が大事なので、丁寧に説明します。

なぜ春がいいのか

夏のエアコンフル稼働シーズンに向けて、きれいな状態でスタートできることが一番の理由です。梅雨前にクリーニングしておくことで、高温多湿のシーズンを清潔な状態で乗り切れます。

それに加えて、6〜7月の繁忙期前なので予約が取りやすく、スケジュールの調整がしやすいというメリットもあります。「夏になってから慌てて探したら全然予約が取れなかった」というご経験がある方も多いのではないでしょうか。

秋冬(10月〜2月)も狙い目

夏にフル稼働させたあと、使い終わりの10〜11月に一度クリーニングするのもおすすめです。汚れを溜めたまま長期間放置すると、次のシーズンに使い始めたときにカビ臭が出やすくなります。

また、真冬(12〜2月)は業者にとって閑散期になるため、最も予約が取りやすい時期です。「急いでいないけどそろそろやりたい」という方には、この時期が一番融通が利きます。

避けたほうがいい時期

6月後半〜9月は繁忙期のピークです。この時期は予約が埋まりやすく、ご希望の日時に対応できないことも出てきます。

「冷房が効かない」「臭いが気になる」などの緊急の場合はもちろん対応しますが、余裕を持って動けるなら繁忙期を外すのが賢明です。

「お掃除機能付き」は自動でキレイになるわけじゃない

よく誤解されているのがこの点です。

「お掃除機能付きのエアコンだからフィルターは自動でキレイになってる」

そう思っている方が多いのですが、実際には違います。

お掃除機能付きエアコンが自動でやっているのはフィルターのホコリ除去だけです。そのホコリはダストボックスに溜まるか、外に排出されます。しかしアルミフィンやファン、ドレンパンの汚れは自動清掃の対象外です。むしろ機械的に複雑な構造をしているため、通常エアコンより内部に汚れが溜まりやすいとも言えます。

KDクリーンではお掃除機能付きエアコンの場合、分解工程が増えるため料金が¥22,000(税込)となっています。

通常エアコンの¥11,000(税込)と差があるのはこのためで、手抜きをしているわけでも、割高な設定をしているわけでもありません。
構造上、単純に作業時間と工程が倍近くかかります。

KDクリーンがエアコンクリーニングで大切にしていること

料金が安いから雑になる、ということはKDクリーンではありません。これはKDクリーンの根本にある考え方です。

エアコンクリーニングで特に気をつけているのは、高圧洗浄の際に水が壁や床に飛び散らないよう養生をしっかり行うことと、作業後に動作確認・臭いの確認をお客様と一緒に行うことです。「キレイになった」という実感をその場でお客様に感じていただくことを大切にしています。

また、作業前には「どのくらい汚れているか」「どこまでキレイになりそうか」を正直にお伝えしています。10年以上使っているエアコンの場合、完全に新品同様にはならないこともあります。

そういった見通しを事前に共有することで、「思ってたのと違った」というすれ違いをなくしたいと考えています。

よくある質問

Q. 何年に一度クリーニングすればいいですか?

一般的には1〜2年に一度が目安です。ただし、ペットを飼っているご家庭・喫煙者がいるご家庭・小さなお子さんや高齢の方がいるご家庭では、より頻度を上げることをおすすめします。

Q. 買ってまだ1年なのにやる必要がありますか?

使用頻度や環境によりますが、1年でもカビが発生していることはあります。特に大阪の夏を一度経験したエアコンは、想像より汚れているケースが多いです。気になるようであればご相談ください。

Q. エアコンが古くて壊れないか心配です。

作業前に機種・年式・状態を確認し、リスクがあると判断した場合は事前にお伝えします。作業を無理に進めることはありません。

Q. 当日どれくらい時間がかかりますか?

通常エアコンで1〜1.5時間、お掃除機能付きエアコンで2〜3時間が目安です。

まとめ

東大阪・大阪でエアコンクリーニングを業者に頼むなら、春(3〜5月)が最もおすすめです。大阪特有の高温多湿の夏に備えて、梅雨前にきれいな状態を作っておくことが、快適な夏と健康管理の両方につながります。

「まだ動いてるから大丈夫」と思っているうちに、内部では想像以上の汚れが進んでいることがあります。気になり始めたら、それが依頼のサインです。

KDクリーンは東大阪を中心に大阪全域でエアコンクリーニングを承っています。1台からでも対応しますので、まずはお気軽にLINEでご相談ください。

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